ちょっと生きづらさを抱えた人へ、気持ちを楽にするためのお手紙です。

毒親から逃げようと思っている仲間たちへ

わたしの両親は毒親というほどではなかったけれど、
わたしのような人間が形成されるには十分な家庭ではありました。

限界が来て家から逃げ出し、それなりの月日が経ちました。
家を出てから、自分がこうしておけば良かったと思うことを書きます。
これから家を出る人の参考になれば幸いです。

1.親を許したという勘違いに気づくべきだった
わたしの場合、親に対する恐怖や、
責められることへの辛さを感じてはいたけれど、
彼らを恨んだり憎んだりする気持ちは持っていませんでした。
家を出て物理的な距離ができ、直接攻撃されることがなくなったため、
親のことを考えることがなくなっただけなのに、
許したと勘違いをしてしまっていました。
世間は許しの大事さを説くけれど、
たとえ本当に許せたとしても、許しで問題は解決しません。
むしろ、許したつもりだったから、
自分が問題を抱えていることに気づきませんでした。
何らかの形で、自分の抱える問題に向き合い解毒すべきだったと思います。

2.自分を好きになるありとあらゆる努力をすべきだった
自分は価値の無い人間である、
誰にも受け入れられない人間である、
と親に刷り込まれた評価が、そのまま自己評価になっていました。
わたしにとってそれは”事実”であって、問題意識すら持ちませんでした。
生きづらさの本当の原因がどこにあるか、
わかっていなかったと思います。
自分を好きになれるように努力すべきでした。

3.人格障害者を引き寄せる土壌があることに気づくべきだった
育ちが育ちですから、支配しやすい土壌はもうあるわけです。
びっくりするくらい、異常な人間を引き寄せます。
犯罪にも巻き込まれやすいです。
防犯の笛を持ち歩く、お金を貯めていることを悟られない、
会社で泥棒の濡れ衣を着せられないように立ちまわる、などなど、
リスク管理をしておくほうが良いです。

これを読んでも、家をでるのが怖くなった、とは思わないで欲しいです。
家を出なければ、そもそも問題を解決するところにさえ、
行けないのだから。

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