ちょっと生きづらさを抱えた人へ、気持ちを楽にするためのお手紙です。

ゴルの世界 The World of Gor 2 ゴルの身分制度

わたしが根性で読んでいる小説、反地球シリーズのゴルについて、ご紹介していきたいと思います。
翻訳も、するよ、うん、する気はあるんだよ。

ゴルには身分制度があります。

頂点は神官王(Priest-Kings)で、神のような存在です。
人間界の身分ではありませんが、書いておきます。
非常に高い知能や科学技術を持ち、惑星を動かし、
地球からゴルを観測できないようにすることさえできます。
Gorの人々は、知らずのうちに彼らに監視されて生きています。
神官王の意思に背いた場合、あっという間に火刑。
神官王は500人以上はいるようです。
彼らの中で権力を持っているのは、<母>とその第1子から第5子までですが、
第2子~第4子までは死亡。
更に<巣の戦争>により第1子、老衰(?)で<母>も死亡。
サルダル山脈の<聖地>に住んでいて、
山に入ったものはいても帰ってきた者はいないと言われています。
姿は身長は18フィート(548.6cm)、色は黄金、足は4節で6本、
金色の毛に覆われた触覚らしきものがあります。
巨大な虫っぽい生き物と思われます。
神官王たちの政治的軋轢により、この小説の主人公、タール・キャボット(Tarl Cabot)も
利用されるため、地球から連れ去られて来ました。

神官王に敵対する者として、<他者>(Others)がいます。
神官王とほぼ同等の科学技術を持ち、ゴルと地球の征服を狙っています。

ゴルの人間の身分は、
上層階級(HighCastes)下層階級(LowCastes)、そして無法者奴隷です。

上層階級は位が高い順に
1. 導師(Initiates):白
神官王の代弁者(ということになっているが大体ペテン)
2. 書記(Scribes):青
学者、会計士、法律家、記録保存係、教師、事務員、歴史家など。
3. 建築家(Builders):黄
4. 医師(Physicians):緑
5. 戦士(Warriors):赤(緋色)

色は、それぞれに色が割り当てられていて、その色の服を着ます。
更に上層階級の中から執政官/Administrator(茶色)が選出されます。
国によっては王・女王が統治している国もあります。
戦闘時には軍司令官(Ubar/ウバル)が選出され、指揮を取ります。
本来は戦いが終われば軍司令官の職を解任されますが、
そのまま失脚するまで職を放棄せず、権力を持ち続けるものもいます。
ウバルの伴侶の女性、女性の軍司令官はウバラ(Ubara)と呼ばれます。
ウバル・ウバラの色は紫です。

下層階級は順番はわかりませんが、かなり細かく分類されています。
参考:http://www.geocities.com/kassau_info/castes.html(あぼーん)
http://www.angelfire.com/ky3/bakah/castes.html

・商人(Merchants):白と金色
・奴隷商人(Slavers):青と黄色
奴隷商人は商人階級のサブ階級。
・金貸し(Moneylenders)
・パン屋(Bakers):オレンジと茶色
・肉屋(Butchers)
・酒作り(Winemakers):緑
・船乗り(Sailors)
・漁師(Fishermen)
・職人(Artisans)
・壷作り職人(Pot Makers):茶色と緑
・鞍作り職人(Saddle Makers):黄褐色
・鍛冶職人(Metal Workers):スチールグレイ
・縄作り職人(Rope Makers)
・革職人(Leatherworkers)
・布作り(Cloth Workers)
・絨毯作り(Rug Makers)
・機織り(Weavers)
・けば立て(Carders)
・服屋(Clothiers)
・ドレス作り(Dress Makers)
・きこり(Woodsmen):茶と黒
・詩人(Poets):水色と赤
・歌手(Singers):水色と赤
楽士・詩人・歌手などの芸術家系は、
下層階級の中ではランクは高いほうにいるようです。
・競技師(Players):赤と黄
競技師は厳密には身分ではありません。
・暗殺者(Assassin):黒
暗殺者は黒い服って決まってると、目立ってやりにくいんじゃないかって気がしますが、
額に黒い短剣の印を付けると、暗殺を請け負った者として、
どこの都市にでも入れる。
・農民(Peasants):茶色
・炭焼き(Charcoal):黒とグレー
・タルン飼育(TarnKeepers):グレーと緑

上層階級には第二知識、下層階級には第一知識、というように、
意図的に情報を操作しています。
例えば下層階級は惑星ゴルは平たい円盤であると信じ込まされ、
本名を知られると呪いをかけられると思って通名を使っています。
これを二重知識といいます。

ゴルは各都市が独立・対立・同盟しながら存在し、
人々は基本的に国に所属していますが、国家の滅亡などで国をなくした者が、
無法者(Outlaw)と呼ばれます。

奴隷は別途説明します。

身分は世襲制ですが、本人の希望とその能力と議会の承認があれば、
階級を変えることが出来ます。
しかし二重知識という壁がありますので、下層階級が上層階級に上ることは、
極めて難しいと言えます。

ゴルは男性上位の世界であり、力の強いものが生き残る世界です。
階級による差別、障害者に対する差別はありますが、
肌の色に対しての差別はありません。

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