ちょっと生きづらさを抱えた人へ、気持ちを楽にするためのお手紙です。

カルト集団ができるまで

赤い小便出して一人前みたいなこと言う人いるけど、
一度内臓の病気をやると、回復してもゼロに戻るわけではないので、
誰がなんと言おうと健康は大事にしたほうが良いぞ!と、
実体験から主張するみすくです。こんにちは。

わたしは若いころ、(ほぼ)宗教に頼ったことがありまして、
その集団がカルト化するのを見てきたので、
そのことを綴りたいと思う。
例によってみすくちゃん調べの狭い世界のことなので、
すべてのカルトが同じような方法でカルト化するわけじゃないと思う。
なお、洗脳するための手法として使えると知っていることは、
あえて書きません。

いわゆる「教祖」が周りを洗脳することによって、
洗脳された人がおかしな行動を取ると、皆さん思ってるでしょ?
必ずしもそうじゃない。

第1段階
強力な求心力を持つ人(教祖)の周りに、人が集まってくる。
イケメンってわけでもないのに妙に魅力的な、
いわゆるカリスマっているでしょ?
取り巻きが取り巻きを呼び、ある程度人数のいる集団になっていく。
この人たちを以降「1世代目」と呼ぶ。
教祖の魅力で引き寄せられた人たちだから、
80%くらいは、性別関係なく教祖に恋をしているような状態。
残り20%は楽しいからその場にいるけど教祖に恋はしてない人たち。

第2段階
人数が増えると、いざこざが起こるのは社会の常。
教祖に気に入られている人への嫉妬とか、
どうでも良いような揉め事が増えてくる。
そうこうしているうちに、
1世代目の中かから、「側近」「幹部」「喜び組」みたいな人が出てくる。
主要メンバーになれなかった人たちがなんとなく離れて行って、
別の人たちが入ってくる。この人たちを2世代目とする。

第3段階
引き続き人の入れ替えが発生して、3~4回転目、
この人たちを3世代目とする。
この3世代目あたりで、危ない奴が出てくる。
そう、危ない奴は信者の側から発生するんですよ。
1世代目、2世代目に比べて教祖と付き合いは短し、
幹部はもう埋まっている。
教団の中で自分の存在感を示すのには、3世代目は不利なので、
彼らは頑張っちゃうんだね。
たくさんお布施をしたり、積極的に信者を勧誘したりして、
教団内での発言力が強くなる。

第4段階
そして1~2世代目の、幹部でもないし教祖に恋もしてない、
比較的教団との結びつきが弱い人たちが、
3世代目からの申し入れにより、追い出され始めるんだね。
ただ楽しいから教祖と一緒にいただけで、
思想的にはそこまで同調してないから、
3世代目にとって敵に映るのかもしれない。
教団との結びつきが弱い人は、
逆に外の社会との結びつきが強いので、
良識や常識を持った人たちが、いなくなってしまう。

第5段階
こうやって外の世界から閉ざされていくと同時に、
古株を追い出した3世代目が、選民意識を持つようになり、
カルトと呼べる集団ができあがる。

まとめ
教祖からの洗脳って確かにあるし、
皆教祖に群がって来ているわけだけど、
最終的に世界を作り上げているのは信者側なんだよね。

無名ブログの片隅でこれを書いても、
特に役に立たないかもしれないが、
こうやってカルト化するんだよ、
教祖ひとりの洗脳ではない場合もあるよ、
と知っておくのは良いことだと思うよ。

なお、わたしが誰で、どこの教団のことを書いているのか、
気付くひともいるかもしれないけど、
見て見ぬふりしてほしい。
そのかわり、削除依頼であれば応じる。

2 COMMENTS

nazna(

やっほー、お元気そうで何よりです。
うーん、やっぱりみすくさんTwitterやめたの、つまんないな、ちょっとみすくロスになってますww

それはそうと、宗教については、己を救済するメソッドなので、それがカルトであろうがなかろうが、信仰している人から見たらどうでもいいことだとおもいます。ただ、宗教や、男女関係とか、人間関係すべてにおいて、自発的であろうがなかろうがお金を要求されるようなところに、これっぽっちも真実は無いとはおもいます。必ず、嘘で繕わなければならなくなるからね;;

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みすく

Twitterはやめたけど、わたしにはblogのほうが向いてるし、
本を読む時間が増えてTwitterやめて良かったです。
こっちに遊びに来てくだされ。

自分が宗教に頼った経験からすると、
確かにカルトであろうがなかろうが、自分が救われれば良いのだけど、
“目が覚め”て、あの時支えになってくれた人たちへの感謝の気持ちはあるものの、
社会に迷惑をかける集団だったなあ、と思います。

お金の要求はね、意外と金儲けと割り切ってやっている教祖より、
本気で人を救っている気でいる教祖のほうが、
人を不幸にするかもしれない。
本気の人は、引き際を知らないから。

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