ちょっと生きづらさを抱えた人へ、気持ちを楽にするためのお手紙です。

ゴルの世界 The World of Gor 9 科学技術、インフラ、医療

科学技術

ゴルの神官王は地球をはるかに越える科学技術を持っています。
だから民間人も地球より進んだ技術を持っているか、と言うとそうではありません。
神官王により、技術の進歩を制御されているからです。
戦争をするにしても、武器や防具は剣・弓・槍・盾・兜。

銃の開発などは認められていません。
開発しちゃう人もいるけど、ほぼ確実に見つかって火刑にされます。

地球にある物を見ればわかりますが、大体のものは軍事目的で開発・発見されたものが応用され、便利な物が作られて行くわけですから、ゴルの民間人レベルでは、科学技術がなかなか発展しません。
それでも自転車や腕時計、化学繊維くらいはあっても良さそうなのに、無いようです。

インフラ

電気・ガス・水道などのインフラも整っていないようですが、裕福な家には電灯と蛇口はあるようです。
でも電池のようなものはあるみたい。
照明はタルラリオンランプが一般的で、タルラリオンオイルを燃料としています。

医療

その代わり医療は発展していて、ダル=コシス病という病気以外は、全て治療法が見つかっています。
「安定血清」で老化さえも止めます。
ゴルに老人がほとんどいない理由は、安定血清を接種してるからなんですね。
たまに安定血清が効かない人もいるようです。
みんな老化しないってことは、人口が増加しすぎないんだろうか… と思うんですが、そこは小説だから触れちゃいけないのかもしれない。

ダル=コシス病

ダル=コシス病、別名<聖なる病>は感染力が強く、必ず死に至る病気です。
空気感染のようです。

キャリアは<悩める人>と呼ばれ、服の色は黄色と決まっています。
建築家階級の黄色とどう違う色合いなのかは不明です。

この病気に罹ったとわかった時点で、死亡扱いとなります。
病で家には居られなくなり、放浪する者も居れば、 <ダル=コシスの孔>に隔離されることを望む者もいます。
一度入ったら出ることは許されません。
食料はタルンで上空から投げられて配給があります。

治療法が見つかっていないのは、導師階級が神官王が与えたもうた病だから、治療法を研究してはいけないと主張し、研究者の殺害を指示することもあるからです。
(でも神官王の御技ではない模様)

アルの軍司令官(ウバル/Ubar)のマルレヌスより、アルのフラミニウス、トレヴェのヴィカたちの研究に許可が出ているので、治療法が見つかる日も、来るかもしれませんね。

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