ちょっと生きづらさを抱えた人へ、気持ちを楽にするためのお手紙です。

このムダな努力をやめなさい【本】

book_20121021

 

はろーはろー。みすくです

 

日本マイクロソフト元社長、成毛眞氏の著書を拝読いたしました。

 

思想としては自分のものとそっくりなので、読んでいて心地良かったです。

こんなに同じ考え方をする人がいるものなんだな、というくらいに似ているのに、

なぜわたしはマイクロソフトの社長になっていないのか?

この本の言葉を借りれば、

DNAが職業を決める

人の可能性は有限だ。育った環境でその人の将来は九割は決まる。

って、身も蓋もないですよね。

 

違う意見を持ったところは、

今の時代は、「いい人」を演じていても何のメリットもない。

そういった人間は、都合のいい人であり、無能の代名詞であり、消耗しつくされてしまう。

という部分。

日本の企業の場合、好き嫌いレベルでものごとが左右されるので、

「いい人」を演じておいたほうが、色々と楽だと思います。

 

正直、自称努力家ほど敬遠ししたいタイプの人間はいない

という部分も。

やはり日本の企業では、頑張っているふりをしてみせたり、

根性ありますっていうアピールは、それなりに効果があると思います。

世の中で権力を持っているのは40代半ばより上の世代で、

根性や努力が成果を出すと信じている世代ですからね。

 

わたしは面白いと思って読んだけど、違う価値観を持っている人は、

読んだら不愉快かもしれないです。

みんななんでそんなに他人のことが気になるんだろう、とか、

ゆるい人生を選んでも良いんじゃないか、と内心思っている人におすすめです。

 

目次

1章 “努力家”が知っておくべき10のこと

  • 世の中は「ムダな努力」であふれている
  • 「根性」が、成功を遠ざける
  • 「善人ばかりの家庭は争いが絶えない」
  • 「偽善者」になるな、「偽悪者」になれ
  • ただの「いい人」は消耗品で終わる
  • 課題も、目標も、締め切りもいらない
  • 「好きなこと」があなたの生きる武器になる
  • 可能性を開花させる”場所”を間違えるな
  • 恵まれた時代なりの成功法則とは
  • こんな「形」だけの努力に意味はない

 

2章 「ムダな努力」と縁を切る、12のルール

  • ものごとに執着しない
  • あっさり妥協する
  • 八方美人にならない
  • 精神論に振り回されない
  • 「いい人」を信用しない
  • 「できる人」を演じる
  • 無理して社交的にならない
  • 運をムダ使いしない
  • 人に「情け」をかけない
  • 残業はしない
  • 相手を理解しょうと務めない
  • くだらない人間と付き合わない

 

3章 仕事は、「ラク」をしないと成果は出せない

  • 仕事は”つじつま”が合えばそれでいい
  • 自分で自分の仕事を増やすな
  • 「チームワーク」だけは軽視してはいけない
  • 「何をしでかすかわからない人間」になれ
  • 「朝令暮改」のすすめ
  • 「上から目線」でものを見る
  • 「ゼッタイ会いたくなる人」の条件
  • こんな「終わっている人間」とは距離をおけ
  • 「近江商人」に学ぶこれからのビジネス

 

4章 ここで分かれる「面白い人生」「つまらない人生」

  • 「余裕」がない人間は一流になれない
  • 「反省」はしても、「後悔」はしない
  • 大人げない大人になろう
  • もっと自分の本能を大事にする
  • まわりの空気なんて読まなくていい
  • 「お金」について考えておきたいこと
  • 日本に残された可能性を考えてみる
  • 「数を打たないと、チャンスはつかめない」

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。