サトヴィックセルフマッサージのワークショップに参加してきました

こんにちは、みすくです。

みっぽん先生主催の、
セルフマッサージのワークショップに参加してまいりました。

サトヴィックとは？

そういえば、いただいたレジュメには書いてあったけど、
説明はなかった気がします。
なんでしょうね？なんにせよ、アーユルヴェーダの世界の単語のようである。
興味がある人はGoogle先生に聞きましょう。

追記：みっぽんさんからコメントいただきました。
みっぽんさんのブログにも詳しい説明があるので、みんな読んで～。
ワークショップにも参加しちゃって～。
→ 自我って？トリグナ。→サトヴィックってなんだ？

まずは体質チェック

チェックシートで自分の体質が、
ヴァータ、ピッタ、カパ、またはそれらの複合であるかをチェックします。
アーユルヴェーダでは、世界は
「空」「風」「火」「水」「地」で構成されているという思想を持っているそうす。
ヴァータ → 「空」「風」
ピッタ → 「火」
カパ → 「水」「地」
というふうに、要素を体質に当てはめているんだね。

わたしは風水がまあまあ好きなんだけれど、
風水は、「木」「火」「土」「金」「水」なので、
「空」「風」という概念にやられた。
中国は物質主義だから、要素に「空」「風」を入れるって発想はしないもんね。

さっそくマッサージ

自分の体質がどれかわかったら、さっそくマッサージに入ります。
マッサージは、キュアリングしたオイルを使うこと以外は、
アーウルヴェーダだから特別なことは、特になかったです。

わたしは別のところでマッサージを習ったことがあり、
自分で本を買って試したりしていたこともあるので、
マッサージだけに関しては、わたしのほうが知識あるくらいかもしれないです。
単にわたしは、技術を磨けば良いものを身につけるのは得意なだけで、
先生の知識が浅いんじゃないと思うよ。

質疑応答

マッサージ後の肌を休ませつつ、質疑応答の時間。
食事のことやダイエットのこと、先生の1日のすごしかたなどが話題にでました。
わたしはなにげに、他の参加者がバイタリティあって
おもしろい人たちだなって思いました。

まとめ

本来の目的であるマッサージは前述のとおり、特に目新しいことはなかったんだけれど、
わたしはアーユルヴェーダというもの自体に興味もっちゃったね。
例えば、わたしの体質であまり食べないほうが物って、
確かにたくさん食べなくとも
、胃もたれを起こしたり、妙にげっぷが出たりするんですよ。
わりと体調を崩しやすいので、こういうの知ってると良いかもしれない。
こういうワークショップに参加してみるのも面白いね。

では、ごきげんよう。