先に言うと、ここに書くことはほとんどぜんぶ受け売りです。
わたしは籍は変えていませんが、普段、通名を使っています。
そのわたしが言うのはなんだけど、もし、改名を考えている人がいたら、
いったん、思いとどまってほしい。
これは、名付けができる実力を持つ占い師の類はとても少なく、
もっと悪い名前になってしまう可能性が高いからです。
改名したところで馬鹿が頭良くはならないし、
ブサメンがイケメンにはならないし、病気が治ったりもしません。
だから大きく何かが変わって花開くなんてことは、はっきり言って、ないです。
それなのに、人間は悪いほうに転がり落ちるのは簡単なんだよね。
サエない人生や不幸のどん底からの逆転を願って改名するような人は、
もっと悪くなる名前をつける人に改名をお願いしちゃうし、改名をきっかけにもっと辛くなっちゃう。
そもそも、改名するなんておかしいし怪しい。現実的に人に嫌悪感を持たれる行為です。
辛いほうに転ぶ確率が、初めから高いわけよ。
10万~30万円も占い師に払って、そんなハードな思いまでするのに、
良くない名前を付けられちゃうのは目も当てられないでしょ。
それでも、わたしは何もしないよりは、何かやったほうがマシだと思うのね。
改名して気が済むならすれば良い。
わたしもえいや〜でやっちゃったし。
では、せめて名付けをお願いする場合避けるべき人を上げておきます。
1.独学の人、師匠がどんな人か言えない人
古文書レベルの文献まで研究しているとでもいうならまた別かもしれないけど、
市販の本レベルで勉強した人は、つまり素人同然です。
師匠がいたとしても濁すようであれば、師匠のレベルも低いと推測できます。
占い師はお客さんが来てこそ儲かる商売でしょ。本に全部書いたり、
弟子にすべてを教えたら、商売あがったりなわけ。
2.自身の名前(given nameのほう)を一文字に改名している人
心身の健康よりも優先すべきことがあると考えている人です。
もしくはそれも知らない人です。健康じゃないと判断が鈍るからね。
あなたにも病気を呼びがちな名前をつけるかもしれません。
3.話した感じに知性を感じられない人
占いは当てればいい訳じゃなくて、結果から何を導くかなので、知性のない人には向きません。
それでもやっている確信犯は本気で間違っているので、危険度が高いと言えます。
こんな感じで気をつけて改名すれば良いと思うよ!