ちょっと生きづらさを抱えた人へ、気持ちを楽にするためのお手紙です。

賢者の皮むきサラダ

羽田圭介先生が芥川賞を取れば聖飢魔Ⅱに会えることを示したので、わたしも芥川賞を狙いたいところですが、山田詠美先生につまらないと思われたらもう生きていけない気がする、みすくです。こんにちは。

山田詠美『僕は勉強ができない』という小説の、
賢者の皮むきというストーリーに出てくる和風サラダを
再現してみました。

材料
きゅうり 1本
だいこん 8cm
にんじん 彩り程度
だし汁 50cc
ひとつまみ
ぽん酢 大さじ1~

作り方
1. きゅうり、だいこん、にんじんをひたすらピーラーで薄く削る。
2. 熱々のだし汁と、塩を入れ、粗熱が取れたら冷蔵庫で一晩置く。
3. 食べる直前にぽん酢で和える。

本当は、薄いおだしとぽん酢に一晩漬けます。
でも漬け込む時点でぽん酢を入れると、ぽん酢が結構たくさん必要なのです
もったいないので、後からかけたほうが量が少なくて済みます
作中では、野菜をひたすら削っていくのですが、
四角に大きさを揃えてから、スライスすると見た目がきれいです。

糖質制限をされているかたは、にんじんを入れ過ぎないように気をつけてくださいね。

ごきげんよう。

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